久しぶりにギターを弾いてみました。それもアコギです。ちょっと弦が古くなってますが、やはりアコギの音は良いですね。
最近エレキギターを頂いたので、弦を買いに行ったんです。そしたら楽器屋の雰囲気に触発されて、ギター弾きたくなったんです。
1時間ほど弾いていましたが、さすがに久々なので指先が痛くなってきました。学生時代にはミディアムゲージを張っていましたが、エレアコになってからは軟弱にライトゲージを使いはじめています。
ライヴやる時はピックアップで音を拾うので、マイクで拾っていた頃と比べて細めの弦でも大丈夫になったからです。まあ、学生時代ほど弾かないので、弾く時に指が痛いからというのが正直なところです。
長男にレッドツェッペリンの『天国の階段』のイントロを弾いて聞かせたら、『おお、知っとる!』と言ってました。やっぱり名曲は今の世代も聴いたことがあるようです。
あの哀愁を帯びたメロディーは、自分で弾いていても陶酔できますね。ジミーペイジはステージではアコーステック・エフェクターを聴かせたダブルネックのレスポールで弾いてた記憶がありますが、やはりアコギの方が心にしみますね。
たまには、子供の前で『ギタリスト トドの親父』を見せてやるのも、良いもんです。生の音って、テクニックはともかく、心に届くような気がします。