今日は、東京都や福岡県内から派遣されている皆さんが、送別会を開いてくれました。仙台でも珍しい、牛タンのしゃぶしゃぶをいただきました。
わずか1週間の派遣でしたが、本当に被災地の大変さは少し判った気がします。特に、ある意味『中途半端な被災地』は本当に大変なんです。報道されない被災地は、業務量もものすごいし、支援の手も届いてない気がしました。
支援の人は来ても、被災地支援の体制も、システムも、機材も揃っていない、本当にそういう状態です。人が来ても、作業するスペースすらない状態です。
どうか、このブログを読んでいる皆さんにお願いです。支援を必要としている場所は、想像以上に多いんです。どうか、この被害を風化させないで、支援の輪を広げてください。できることは、必ずあるはずです。