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> 弥生時代のはじまり(17)
久しぶりに、弥生時代のはじまりに関する記事を書いてみたいと思います。少々堅い話ですから、興味の無い方はスルーしてください。



今日は、弥生時代のはじまり頃の稲の品種について考えてみたいと思います。弥生時代のはじまり頃、どんな品種の水稲が栽培されていたのでしょうか?

まず、容易に想像がつくことは、現在よりも原始的な品種であったであろうことです。どんな作物も、野生種から栽培種になってきたことを考えると、当然の考え方だと思います。

野生の稲も、基本的には水稲であったと考えられますが、収穫量は格段に違っていたと考えられます。収穫量の多い個体を選別して栽培した結果、栽培種が生まれることを考えれば、この考え方は基本的なことであろうと思います。

また、砂沢遺跡で弥生前期の水田跡が発見されたことから、弥生時代前期に青森県でも水稲耕作が定着していたとする意見もありますが、私は定着までは到らなかったと考えています。なぜなら、稲は基本的に亜熱帯の植物だからです。

栽培種として確立されていたことや、ジャポニカ種が寒冷地適応しやすいことは認めますが、基本的に亜熱帯の植物は寒いところが苦手なのです。事実、北海道で水稲耕作が実用化されたのは20世紀に入ってからです。

南東北なら弥生時代初期の稲作もあり得るかも知れませんが、北東北では無理です。基本的に植物生理学に逆らった農業は成り立たないのです。

最近の温暖化に伴って、収穫量が変化していることからも、植物が気候に敏感であるのは理解できると思います。技術の進歩だけでは、どうしようもないのです。

北東北で水稲耕作が定着するのは、早くて中期末、おそらくは後期を待たなければならなかったはずです。弥生時代は寒冷期から温暖化していく気候であったと考えられますが、それとも無関係ではなかったはずです。

品種改良と気候の温暖化、これらの条件が整ってから、水稲耕作の北進は達成されたと考えるべきでしょう。
by todo0902 | 2009-08-21 20:18 | 考古学

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