先日Amazonで注文していた『猟奇的な彼女』のシナリオブックが届きました。なかなか時間がなくて、読む時間がありませんでしたが、今日、ちょっとだけ読んでます。
この映画は、私がジヒョンと出会った想い出の映画です。コミカルにそして切なく『彼女』を演じていたジヒョンに釘付けになりました。
映画の中で、ジヒョンが喋っていた韓国語も、とても可愛らしいと思いました。韓国語って女の子が喋ると本当に可愛いんですよ。特に、ジヒョンの舌っ足らずな韓国語は最高なんです。もう、たまりません。
いま、シナリオブックを読んでいても、ジヒョンの声が蘇って来ます。頭の中はジヒョン一色になりますね。素直に甘えられない『彼女』は、心を少しずつ開いて行くのですが、その葛藤も見事に演じ切っています。
まだ見てない方は、ぜひ一度御覧になることをオススメします。その際は、通常版ではなく、ぜひディレクターズカット版を見てみて下さい。日本公開版ではカットされてしまった、非常に重要なシーンが収録されていますから。このシーンを何故カットしたのか、私には理解できませんね。
私が今まで見た映画の中でも、イチ押しのこの作品。ジヒョンに狂っていないあなたでも、充分に満足できることを保証しますよ。